彼岸花
お彼岸でしたね。
昨今の温暖化の影響か、
桜やヒマワリ達が狂い咲きしてる中、
この、彼岸花だけはまだ、季節を間違わずに咲いてます。
時計もカレンダーも無いのに、
咲く時がわかるなんで、本当、凄いお花です。
お彼岸でしたね。
昨今の温暖化の影響か、
桜やヒマワリ達が狂い咲きしてる中、
この、彼岸花だけはまだ、季節を間違わずに咲いてます。
時計もカレンダーも無いのに、
咲く時がわかるなんで、本当、凄いお花です。
~松崎町役場HPより抜粋~
『旧依田邸』
旧依田邸は、江戸時代中期元禄期、今から300年前に建てられた母屋と、
200年前に建てられた離れ、幕末に建てられた蔵3棟の併せて5棟が、
国の登録文化財から、平成22年に静岡県の文化財に指定されました。
民家では伊豆地域で2番目に古い建物です。
松崎を含む西伊豆一帯は冬に強い西風が吹きます。
当地特有の建築様式である「なまこ壁」は、火災になった場合、
西風による延焼を防いでくれます。なまこ壁の住宅では最古のものです。
当時の建物を改修し、昭和36年からホテルとして営業を続けておりましたが、
残念ながら、依田家として、住宅を残し守ることは不可能になりました。
このため、平成27年にNPO法人伊豆学研究会と
NPO法人くらしまち継承機構において土地・建物の財産を取得し、
その後、平成29年3月に松崎町が取得しました。
町では、現在、旧依田家の文化的価値を残しながら、
観光・文化・地域活性化に資するための整備に取り組んでいます。
依田家の歴史
依田家は武田信玄の家来の穴山梅雪の家来だったと言われており、
戦国時代の終わりに甲州から移ってきて当地に根を下ろしました。
依田家は400年間、この地で名主として地域を支え、
代々家を守り続けてきました。
依田家は、江戸時代には山を活用した木炭生産と廻船で地域を支え、
明治になってから、第11代当主の依田佐二平は製紙業を中心に殖産興業を行い、
国会議員となって地域に尽くしました。
その弟の依田勉三は北海道十勝開拓の先駆者であり、
札幌にある北海道開拓神社に祀られています。
所在:賀茂郡松崎町大沢153
開邸日:令和2年7月1日から、毎日開邸しています。
文化財部分の施設の開閉等の管理は、NPO法人伊豆学研究会が行っています。
電話:0558-76-0030(まちすけ) 9時~17時、土・日、祝日休業)へお問い合わせください。
開邸時間:午前10時~午後4時(4~9月)午前10時~午後3時(10~3月)
昨日の夕焼け、奇麗でしたよ。
やっぱり西伊豆は夕焼けですね。
~松崎町役場HPより抜粋~
『夏季シーズンを終えて町長メッセージ』
7月は大雨が続き、一転8月は猛暑と異常気象を感じる夏でもありました。
加えて、新型コロナウイルス感染症は未だ終息の気配はなく、
まだまだ予断を許さない状況であります。
このような状況の中、松崎町では感染予防と社会経済活動の両立を図るため、
この夏町内4個所の海水浴場を開設いたしました。
それぞれの海水浴場ではライフセーバーを配置し、
感染防止対策を徹底し大きな事故も無く、
また感染者を出すことなく夏季シーズンを終えることができました。
これもひとえに、町内事業者の皆さまの感染予防行動のお陰だと
本当にありがとうございました。
町といたしましては、引き続き新型コロナウイルスの感染防止を徹底的に行い、
町内から感染者を出さないことが大切であり、あらためて町民の皆さまに、
「新しい生活様式」を実践していただき、「手洗いなど手指衛生」、「マスクの着用」、
「人と人との距離の確保(ソーシャルディスタンス)」、「三つの密の回避」などの
感染予防対策をお願いいたします。
また、新型コロナウイルス感染症で打撃を受けた町内経済について、
経済の地域内循環、消費喚起を促し、活性化を図るため行っている
プレミアム商品券事業は、7月28日から販売を開始しておりますので、
ぜひご購入いただき町内のお店でお買い物や食事など楽しんでください。
これからも国・県の制度を最大限に活用しつつ、
適切な対策を迅速に講じてまいりますので、ご理解・ご協力をお願いいたします。
~松崎町役場HPより抜粋~
『9月1日駿河湾フェリーの松崎新港への入出港トライアルについて』
駿河湾フェリーの実証実験として、9月1日(火)に
松崎新港への入出港トライアルを実施する運びとなりました。
新型コロナウィルス感染症対応のため歓迎イベントは行いませんが、
松崎新港への初接岸となりますのでこの機会にご見学頂きたくお知らせします。
日 時:令和2年9月1日(火) 午後3時20分頃から午後5時20分頃まで
場 所:松崎新港
実施内容:松崎新港において、着岸及び離岸を複数回実施します。
その他 :高波など気象状況により、中止する場合があります。