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松崎のお花畑

買い物ついでに、松崎のお花畑に行ってみました。
もう咲き始めてるところも。
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これからGWまで、見頃は続きます。
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ソメイヨシノももうすぐですね。

歴史・文化講座「伊豆の津津浦浦」

~松崎町役場HPより抜粋~

歴史・文化講座「伊豆の津津浦浦」

伊豆新聞の日曜版に連載されていた「伊豆の津津浦浦」の執筆者である橋本敬之氏から
、江戸時代の各浦々の村絵図や現況写真を見ながら、「伊豆の津津浦浦」の歴史について学びます。

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さくらもち(桜葉餅)

~松崎町役場HPより抜粋~

『さくらもち(桜葉餅)』

松崎町は伊豆半島の西海岸に位置し人口約5,800人と
静岡県で一番人口の少ない自治体ですが、
さくらもちに使われる「桜葉」の日本一の生産地で、
全国シェアの7割を占めています。

永楽堂 盛り付け (13).jpg

桜餅に使われる桜の葉は、オオシマザクラという、
伊豆地域に自生する白い花を咲かせるヤマザクラの一種の桜の葉で、
他の桜にある葉のうぶ毛がなく口ざわりが良いことや、
桜葉特有の香りである「クマリン」という芳香性物資が
多く含まれているという特徴があります。

また、栽培方法も特徴があり、葉を取るために桜の花を咲かせません。
この桜の木を畑に植え育てていて、葉をとるために、
毎年冬の時期に地面から20~30cm位のところで切って、
春になって伸びてきた枝の葉を摘み取るといった作業をしています。
5~8月にかけ摘み取った葉を塩漬けにして、半年くらいたつと、
甘い香りを漂わせるべっこう色の桜葉の出来上がりとなります。
その香りは、環境省の「香り風景百選」に選定されています。

桜葉餅

一般的に「さくらもち」と呼ばれますが、葉っぱの産地の松崎町では、
「桜葉餅」と呼んでいます。
さくらもちは春の季節限定の和菓子というのが一般的ですが、
桜葉の生産日本一の松崎町内のお菓子屋さんでは、
年間を通じて3店舗で桜葉餅が販売されています。
町内の他のお菓子屋さんでも、春になると店独自の桜葉餅を販売しています。

桜葉餅は、関東風の長命寺系と関西風の道明寺系の2種類がありますが、
町内では両方共食べることができ、各店舗であんや包む皮などに違いがあり、
食べ比べしてはいかがでしょうか。

桜味堂 桜葉餅.jpg

梅月園 桜葉餅.jpg

三浦歩道

~松崎町観光協会HPより抜粋~

「三浦歩道」

「三浦(さんぽ)」とは、1965年に道路が出来、バスが開通するまで
「伊豆の秘境」と呼ばれていた岩地・石部・雲見の3浦を総称した呼称です。
その3浦に道路が出来る前に地元の人達が利用した生活路が「三浦歩道」です。
延長4.8km、約2時間のハイキングコースです。

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遠浅で美しい砂浜が魅力の「岩地海岸」が三浦歩道の起終点となります。
道中には、富士山・駿河湾の景色が展望できる「黒崎展望所」や「三競展望台」、
そして昔、石を切出した跡の「石切丁場跡」があり「雲見海岸」まで続いています。
三浦歩道は比較的歩きやすいコースですが、車道の箇所もありますので
車両に気を付け、ハイキングを楽しんでください。

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詳しくはこちら
「三浦歩道」

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